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BRAND NEW SRARSからのお知らせ

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運動の力を知る!健康書3選

こんにちはトレーナーの阿部です。

今回は運動本三冊の本をまとめたブログを記載していきます。

まずは、ティム・ノックスの『運動は最高のクスリ』です。
この本では、運動が心の健康にどれほど寄与するかが詳しく説明されています。ストレスやうつ病の軽減に加え、運動が脳内の化学物質に与える影響についても解説。運動を生活に取り入れることで、精神的な充実感を得られることが強調されています。ノックスは、運動が「最高のクスリ」と呼ばれる理由を示し、運動によって得られるポジティブな変化がどれほど大きいかを具体的に伝えています。
実践的なアドバイスが豊富で、日常的に運動を続けるモチベーションを高めてくれる一冊です。

次に、アンディ・ガルブレイスの『フィットネスの科学』です。
この本は、効果的なトレーニング方法や栄養の役割について科学的に解説しており、非常に実用的です。筋力トレーニングや心肺機能の向上、柔軟性の重要性など、幅広いトピックがカバーされています。これにより、自分に最適な運動法を見つける手助けとなります。また、フィットネスを科学的に理解することで、効率的に健康を手に入れるためのヒントが得られます。
特に、自分の体の状態を理解し、それに合ったトレーニングプランを作成するための具体的な指針が示されています。

最後に、シャロン・サルツバーグの『マインドフルネスのための運動』です。
この本では、運動とマインドフルネスを組み合わせることで、心身のバランスを整える方法が紹介されています。具体的なエクササイズや日常生活における実践方法が提案されており、ストレスを軽減しながら運動を楽しむことができます。サルツバーグは、運動中に意識を呼吸や動作に集中させることで、心の平穏を得る技術を教えてくれます。このアプローチは、特に忙しい現代人にとって心の安定をもたらすための素晴らしい手段です。

忙しい毎日でなかなか運動する時間がとれなかったりしますが
やってみると思っている以上に効果があるのが運動です
1人ではなかなか続けられないなって方は是非当院で一緒に頑張りましょう。

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ぎっくり腰ってなんでなるの?予防法は?

こんにちはトレーナーの阿部です。
腰の疾患第二弾ということで今日はよく言われるぎっくり腰とは何ぞやということ記載していきます。

腰椎椎間板症とは?
腰椎椎間板症、通称「ぎっくり腰」は、椎間板の損傷や変性により腰痛が発生する疾患です。急に強い痛みが走るため、日常生活に大きな影響を及ぼすことがあります。

主な症状
急激な腰痛:特に動作の途中で痛みが発生することが多い。
下肢への放散痛:痛みが足や太ももに広がることがある。
筋肉の硬直:痛みによって腰の筋肉が緊張し、動きにくくなる。

日常生活での注意点
正しい姿勢を保つ:座っているときや立っているときに、背筋を伸ばし、腰に負担をかけないよう心がける。
重いものを持つ際は注意:膝を曲げて持ち上げ、腰を使わないことが大切。
定期的に休憩を取る:長時間同じ姿勢でいると筋肉が緊張するため、適度に体を動かすことが重要。

起こりやすい人の特徴
運動不足の人:筋肉が弱く、支えきれないため、腰に負担がかかりやすい。
姿勢が悪い人:猫背や前かがみの姿勢が定着していると、腰に負担がかかる。
過度のストレスを抱えている人:ストレスが筋肉を緊張させ、痛みを引き起こすことがある。

運動の大切さ
腰椎椎間板症を予防するためには、定期的な運動が不可欠です。運動は以下のような効果があります。

筋力強化:腰や腹部の筋肉を鍛えることで、腰の支えが強くなり、怪我のリスクが減ります。
柔軟性の向上:ストレッチや軽い運動で柔軟性を高めることで、急な動きにも対応しやすくなります。
血行促進:運動によって血流が良くなり、筋肉の疲労回復が早まります。
骨盤の動きを意識したトレーニング
骨盤は腰の安定性に重要な役割を果たします。以下のトレーニングで骨盤の動きを意識しましょう。

骨盤の傾き運動:ブログ画像床に仰向けになり、膝を立てる。
骨盤を前後に傾ける動作を繰り返す。これにより、骨盤の可動域が広がり、腰への負担が軽減されます。

バランスボールに座り、骨盤を前後左右に動かす。これにより、骨盤の安定性を高めることができます。

まとめ
腰椎椎間板症(ぎっくり腰)は身近な疾患ですが、運動を通じて予防が可能です。骨盤の動きを意識したトレーニングを取り入れ、日常生活において注意を払いながら、腰の健康を守りましょう。

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当院併設の「巻き爪研究所 たまプラーザ院」のご案内

BRAND NEW STARSは、健康的なライフスタイルの実現をサポートするトレーニングジムとして皆様に親しまれてきました。皆様により包括的なヘルスケアサービスを提供するため、当院に併設して営業をしております「巻き爪研究所 たまプラーザ院」についてもご紹介したく、この記事を作成しました。

巻き爪研究所のWEBサイトはこちら
https://www.maki-lab.jp

巻き爪が気になっている人はぜひ「たまプラーザ 巻き爪」で検索していただきたいのですが、巻き爪研究所 たまプラーザ院はGoogleクチコミ数が160件(2024年9月25日現在)と、圧倒的に支持されております。

巻き爪研究所は、巻き爪や陥入爪、深爪などの爪のトラブルに特化した専門施設です。巻き爪研究所では、痛みの少ない最新の矯正法「プレート矯正法」を採用しています

この方法は、爪の表面に厚さわずか0.2ミリの透明プラスティックプレートを接着剤で貼るだけという、非常に低侵襲な治療法です。爪に穴を開けたり切ったりする必要がないため、施術中の痛みもほとんどありません。

巻き爪矯正は3〜4週間に1度のペースで行い、透明プレートの位置を徐々に爪先から爪の付け根に変えていくことで、根本的な改善を目指します。

さらに、矯正と並行して巻き爪を引き起こす生活習慣の改善にも取り組むことで、再発防止にも努めています。

当院の巻き爪矯正の特徴は、見た目にもほとんど分からない透明プレートを使用しているため、矯正期間中でも運動やマニキュアが可能な点です。日常生活に支障をきたすことなく、自然な形で治療を続けられます。

また、巻き爪による炎症や化膿の処置が必要な場合に備えて、当院は複数の医療機関と提携しています。安心して矯正を受けられる環境を整えておりますので、ご安心ください。

巻き爪でお悩みの方は、まず巻き爪研究所の公式LINEアカウントにて無料の巻き爪チェックをご利用ください。ご自身の爪の写真を送信し、簡単な質問にお答えいただくだけで、当院の専門スタッフが適切な対処法をアドバイスいたします。

巻き爪研究所のラインアカウントはこちらhttps://lin.ee/zuANcvN

BRAND NEW STARSと巻き爪研究所の併設により、皆様の健康と美しさを足元からサポートできる体制が整えております。トレーニングによる全身の健康維持と、専門的な爪のケアを同時に受けられる巻き爪研究所で、より快適で自信に満ちた毎日をお過ごしください。

皆様のご来院を心よりお待ちしております。

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ランナーの腰痛対策:4つの提案

こんにちはトレーナーの功刀です。
ランニングは健康に良い活動ですが、腰痛に悩まされるランナーも少なくありません。腰痛は、フォームの悪さや筋力不足、柔軟性の欠如など、さまざまな要因で引き起こされることがあります。今回は、ランナーが腰痛を予防・改善するための4つの提案をご紹介します。

1. 正しいランニングフォームを意識する
ランニングフォームは腰痛に大きな影響を与えます。姿勢が悪いと、腰に不必要な負担がかかります。まずは、以下のポイントを意識しましょう。

頭から足まで一直線: 頭を前に突き出さず、背筋を伸ばした姿勢を保ちましょう。
足の着地: 足は体の真下に着地させ、過度の衝撃を避けます。つま先やかかとではなく、ミッドフットでの着地を心掛けると良いでしょう。
正しいフォームを意識することで、腰への負担を軽減し、怪我のリスクも減らせます。

2. 筋力トレーニングを取り入れる
ランニングだけでは、腰を支える筋肉が十分に鍛えられないことがあります。特に、体幹(コア)や下半身の筋力を強化することが重要です。

プランク: 腹筋や背筋を鍛える効果があり、体幹を安定させます。
スクワット: 大腿四頭筋やお尻の筋肉を強化し、腰への負担を軽減します。
デッドリフト: 正しいフォームで行えば、腰の筋肉を鍛え、安定性を高めます。
週に2〜3回、これらのトレーニングを取り入れることで、腰痛予防に効果的です。

3. 柔軟性を高めるストレッチ
筋肉が硬くなると、動きが制限され、腰に余計な負担がかかります。ランニング後や普段の生活にストレッチを取り入れましょう。

ハムストリングスストレッチ: 太ももの裏側を伸ばし、腰への負担を軽減します。
腰の回旋ストレッチ: 腰の柔軟性を高め、動作をスムーズにします。
太ももの前側のストレッチ: 大腿四頭筋を伸ばし、全体的なバランスを改善します。
特に、走る前後にストレッチを行うことで、筋肉をほぐし、腰痛の予防に繋がります。

4. 適切なシューズ選び
シューズはランナーにとって重要なアイテムです。適切なシューズを選ぶことで、腰への衝撃を軽減することができます。

クッション性: 自分の足に合ったクッション性のあるシューズを選びましょう。これにより、地面からの衝撃を吸収し、腰への負担を軽減します。
フィット感: シューズが足に合っていないと、余計な力が入ったり、姿勢が崩れたりします。試着をしっかり行い、自分にぴったりのものを選びましょう。
結論
腰痛はランナーにとって厄介な問題ですが、正しいフォーム、筋力トレーニング、ストレッチ、適切なシューズを選ぶことで予防・改善が可能です。これらのポイントを日常生活に取り入れ、快適なランニングライフを楽しんでください。腰痛に悩むランナーの方々が、少しでも楽に走れることを願っています。

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腰が痛い、ヘルニアの症状と対処法は?

こんにちはトレーナーの阿部です。
日本人の疾患として多い今日は腰のお話その中でも腰部ヘルニアについて記載ブログ画像していきます。

腰部ヘルニアとは?
腰部ヘルニアは、椎間板が損傷し、中のゼリー状の物質が飛び出すことで神経を圧迫する状態です。これにより、痛みやしびれが引き起こされます。

主な症状
腰痛:特に前屈や後屈時に痛みが増加。
下肢のしびれや痛み:足や太ももに放散することがある。
筋力低下:特定の筋肉が弱くなることがある。

対処法
安静にする:症状がひどいときは無理をせず、休む。
医療機関を受診:専門医の診断を受け、適切な治療を受ける。

リハビリ
ストレッチ:腰や下肢の柔軟性を高めるストレッチを行う。
筋力トレーニング:腹筋や背筋を強化するエクササイズを取り入れる。
姿勢改善:理学療法士の指導のもと、正しい姿勢を学ぶ。
ウォーキング:軽いウォーキングで全身の血行を促進する。
薬物療法:痛みを和らげるための薬を使用。

予防法
正しい姿勢:背筋を伸ばし、腰に負担をかけない。
適度な運動:ウォーキングやストレッチで筋肉を強化。
重いものの持ち方に注意:膝を使って持ち上げる。
定期的な健康診断:早期発見のためにチェックを忘れずに。

まとめ
腰部ヘルニアは身近な問題ですが、正しい知識と対処法で症状を軽減し、予防することができます。たまプラーザ周辺でも、リハビリや専門医の診断を受けて、日常生活から腰の健康を守りましょう。

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ふくらはぎの筋肉メンテナンス!2つ筋のストレッチ法

重だるくなるふくらはぎの筋肉の紹介と解消法(ストレッチ編)

 こんにちはトレーナーの阿部です。
最近ふくらはぎのだるさが自分なりに気あるときがあります。
そこで今日はふくらはぎにある大きな二つの筋肉の説明とストレッチ方法をお伝えします!

1. 腓腹筋(ひふくきん)とは?
腓腹筋はふくらはぎの上部に位置する筋肉で、主に膝関節の後ろにあり、太ももの骨からかかとへと伸びています。この筋肉は、歩行やランニング、ジャンプなど、さまざまな運動において重要な役割を果たしています。

主な機能:

・足首を伸ばす(足指を下に向ける)
・腓腹筋が硬くなると、足首の可動域が制限され、歩行や運動時に不快感や痛みを感じることがあります。

2. ヒラメ筋(ひらめきん)とは?
ヒラメ筋は腓腹筋の下に位置し、ふくらはぎの深層にある筋肉です。ヒラメ筋は腓腹筋とともに足首を伸ばす動作に関与しており、特に長時間の立位や歩行中に活躍しています。

主な機能:

・足首を伸ばす
・ヒラメ筋もまた、運動不足や過度の使用によって硬くなることがあります。これにより、ふくらはぎの張りや痛みを引き起こすことがあります。

3. 腓腹筋のストレッチ方法
 ストレッチ方法1: 壁を使ったストレッチ
壁の前に立ち、両手を壁に押し当てます。
一方の足を後ろに引き、膝を伸ばしたままかかとを地面につけたまま、前方に体重をかけます。
後ろに引いた足のふくらはぎが伸びるのを感じながら、15~30秒間その姿勢を保持します。
ゆっくりと元の位置に戻し、反対側の足も同様に行います。

4. ヒラメ筋のストレッチ方法
 ストレッチ方法1: 膝を曲げた状態でのストレッチ
足を肩幅に広げて立ち、片足を後ろに引きます。
後ろに引いた足の膝を曲げ、かかとを地面に押し付けるようにします。
前方に体重をかけながら、ふくらはぎが伸びるのを感じて、15~30秒間その姿勢を保持します。
ゆっくりと元の位置に戻し、反対側の足も同様に行います。

まとめ
 腓腹筋とヒラメ筋は、私たちの足の動きにおいて非常に重要な役割を果たしています。これらの筋肉を定期的にストレッチすることで、柔軟性を保ち、運動のパフォーマンスを向上させることができます。ぜひ、日々のルーチンに取り入れてみてください!

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野球のパフォーマンスアップにつながる身体の使い方

こんにちは、トレーナーの阿部です。
今日は野球に関するお話をできればと思います。

 いま通っている方たちの多くが
・けが予防
・パフォーマンスアップ
・身体の使い方改善
と主にコンディショニングを行っております。

 野球のパフォーマンスアップといっても年齢によっても少し変わってくるので 大まかに野球をやっている人がなりやすい姿勢や、ここを意識すると良いポイントをお伝えします。

 まず姿勢から。野球は引く動きが多く、姿勢としては肋骨と骨盤が開いた姿勢になりやすくなります。 このため腹筋に力が入りにくい人がとても多く、それが分離症やパフォーマンス低下を引き起こす原因となります。

 簡単に自分がどれほど固くなっているかを評価できるものを紹介します。
両手の前腕(肘から手のひら)を合わせ、離れないように上にあげていきます。 肘のラインが目線まで来ない場合は広背筋の硬さとなります。 肩のけがや手投げになっている場合が多いです。
 
 投げた後や練習終わりに肩の裏や腕をストレッチすることは多いと思いますが、 背中のストレッチも追加してあげると良いですね!
またお腹に関しては、まずはドローイングというお腹の深部の筋を使えるようにする種目からお勧めします!

 怪我無く、そして周りとの差をつけるためにも、自分の身体の使い方を知っているのは 今後大きく選手としての差を作ります。 アスレティックトレーナーになって勉強しているものを、学生野球時代の自分に伝えたいなと思うぐらい やはりただ筋トレするだけとは違う意味合いをコンディショニングは持っています。
興味のある方はぜひ体験会に来てみてください!

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現代人がやるべき効果的なエクササイズとは

こんにちは!トレーナーの功刀です。
現代人がやるべきエクササイズとは縄跳びです。
縄跳びは子供の遊びだと思っている方も多いかもしれませんが、実は大人にとっても非常に効果的なエクササイズです。
縄跳びのシンプルさと手軽さに加え、驚くほど多くの健康効果があります。今回は、大人が縄跳びを取り入れることによるメリットについて詳しくご紹介します。

1. 全身の有酸素運動としての効果
縄跳びは非常に効果的な有酸素運動です。短時間で心拍数を上げることができ、カロリー消費を促進します。30分間の縄跳びで、約300~400キロカロリーを消費することができるため、体重管理やダイエットに非常に有効です。定期的に縄跳びを行うことで、心肺機能の向上や持久力の増加が期待できます。

2. 筋力と筋耐久性の向上
縄跳びは全身の筋肉をバランスよく鍛えるエクササイズです。特にふくらはぎ、太もも、お腹、腕、肩などの筋肉が効果的に使われます。これにより、筋力が増し、筋耐久性が向上します。跳ぶ動作によって、下半身の筋肉を強化し、体全体の引き締めにも繋がります。さらに、筋肉のバランスが取れることで、姿勢の改善や運動機能の向上も見込めます。

3. 骨密度の増加と骨粗しょう症予防
縄跳びは体重を支えるエクササイズであり、骨に適度な負荷をかけることができます。これにより、骨密度が増加し、骨粗しょう症の予防に役立ちます。特に中高年層にとって、骨密度の維持は重要な健康課題です。縄跳びを定期的に行うことで、骨の強度を高め、骨折のリスクを減らすことができます。

4. 協調性とバランスの改善
縄跳びはリズム感と手足の協調を要求されるエクササイズです。跳ぶタイミングを合わせることで、協調性やバランス感覚が鍛えられます。これにより、日常生活での動作がスムーズになり、転倒のリスクを減らすことができます。また、縄跳びのリズムに合わせて跳ぶことで、心身の調和も促進され、ストレス解消にも繋がります。

縄跳びはそのシンプルさから見落とされがちですが、大人にとっても非常に効果的なエクササイズです。心身の健康を保ち、日々の生活をよりアクティブにするために、ぜひ縄跳びを取り入れてみてください。短時間で多くのメリットが得られるこのエクササイズで、より充実したライフスタイルを実現しましょう。

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