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BRAND NEW STARSからのお知らせ

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2024.12.17

初回体験3980

こんにちは、トレーナーの阿部です。

最近、冬を感じるようになり、外に出るのに気合が必要になってきましたね。自転車通勤にとってはなかなか辛い季節です。

年末ということもあり、何かと忙しい時期ですね。大掃除や帰省など、普段しない体の部分を使うことが多いです。腰や肩、膝などに痛みを感じることもあるかと思います。

年末に少し落ち着ける時間ができたとき、自分の体に目を向けてみるのもいいかもしれません。肩の可動域や肩甲骨がしっかり動くか、膝や股関節の動きなど、関節をいろいろ動かしてみて、動かしづらいところをストレッチするなど、またなぜ硬くなっているのかを考えてみると、対処法が見つかるかもしれませんね。

下肢の硬さセルフチェック

立ったままで膝を伸ばし、指先が床までつくか、その時に腰が痛くないかもチェックしましょう。
うつ伏せで寝て膝を曲げ、かかとがお尻までつくか、その時に股関節が曲がってこないかも一緒にチェックしましょう。
立ったままで床に手がつかなければ、体の後ろの筋肉が硬くなっています。うつ伏せでかかとがお尻につかなければ、太ももの前の筋肉が硬くなっています。

それに効くストレッチをしっかり行うといいかもしれませんね!

たまプラーザジム
アスレティックトレーナー 阿部

青葉区・宮前区パーソナルトレーニングジム
BRAND NEW STARS

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2024.10.9

寒さを防ぐ対策法とは

こんにちはトレーナーの功刀です。

寒くなり、気温が下がると体調を崩しやすくなります。
怪我を防ぐためには、日常生活に工夫を取り入れることが重要です。
ここでは、寒い季節にけがをしないための工夫を4つご紹介します。
1. 服装を工夫する
重ね着のテクニック
・ベースレイヤー:吸湿性のあるウールやポリエステルのインナーを着用し、汗をかいても肌が冷えないようにします。
・ミドルレイヤー:フリースや軽量ダウンジャケットを重ねて保温性を高めます。
・アウター:風を通さない防水ジャケットを選び、寒風から体を守ります。
足元対策
・滑り止め付きの靴を選び、雪や氷の上でも安心して歩けるようにします。
2. 運動習慣を身につける
室内でできるエクササイズ
・ストレッチ:朝起きたら全身を伸ばすストレッチを行い、血行を促進します。
・ヨガやピラティス:柔軟性を高め、体のバランスを整えるのに効果的です。
・オンラインクラスを利用し、寒い日でも自宅で楽しく運動を続けましょう。
外での運動
・晴れた日には、ウォーキングやジョギングを取り入れ、日光を浴びて気分をリフレッシュさせましょう。事前にしっかりとウォームアップを行い、関節や筋肉を温めてから運動を始めます。
3. 環境を整える
温度管理の工夫
・部屋の暖房を利用し、特に足元を温めるために、電気毛布やカーペットを活用します。
・冷気が入らないように窓に断熱シートを貼るなどの対策をしましょう。
転倒防止策
・玄関や廊下にマットを敷き、滑りやすい床を改善します。
・夜間は足元灯を設置し、暗がりでの転倒を防ぎます。
4. 食生活に気を付ける
栄養バランスの取れた食事
・根菜類(人参、大根、里芋など)や冬野菜(白菜、ブロッコリーなど)を中心に、温かいスープや煮物を作ります。
・鍋料理は、具材をたくさん使えて栄養バランスも良く、体を内側から温めるのに最適です。
まとめ
寒い季節は体調管理が大切です。具体的な服装の工夫や運動方法、環境整備、食生活の改善を取り入れることで、けがを防ぎながら健康に過ごすことができます!

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2024.10.5

ダイエットする「1ヶ月で2kg」

こんにちはトレーナーの功刀です。

ダイエットを始める際、目標設定は非常に重要です。特に「1ヶ月で2kg痩せる」という目標は、健康的で持続可能な方法としておすすめです。ここでは、そのメリットについて詳しく解説します。

1. 健康的なペース
1ヶ月で2kg痩せることは、週に約0.5kgの減量に相当します。このペースは、急激な減量を避けることで体にかかる負担を軽減します。急に体重を減らそうとすると、リバウンドのリスクが高まり、健康を損なう可能性もあります。ゆっくりとした減量は、体が新しいライフスタイルに適応する時間を与えます。

2. 持続可能なライフスタイルの構築
ダイエットは短期的な目標だけでなく、長期的なライフスタイルの改善が重要です。1ヶ月で2kg痩せるという目標は、過度な制限を伴わず、バランスの取れた食事や適度な運動を取り入れることを促します。例えば、野菜や果物を増やし、運動の習慣を身につけることで、無理なく健康的な体重管理が可能になります。

3. 自信の向上
目標を達成することで、自信がつきます。1ヶ月で2kg痩せるという現実的な目標は、達成可能であり、成功体験を得やすいです。この成功体験は、さらなるモチベーションにつながります。ダイエットを続ける中で、小さな成果を積み重ねることで、自分に対する肯定感が高まります。

4. 健康へのポジティブな影響
体重を減らすことによって、体へのさまざまなポジティブな影響があります。特に2kgの減量は、血圧やコレステロール値の改善、さらには糖尿病リスクの低下など、健康状態の向上につながることがあります。体が軽くなることで、日常生活や運動が楽になり、よりアクティブなライフスタイルを楽しむことができます。

5. 食事の見直しと運動の習慣化
ダイエットを通じて、自分の食習慣を見直す良い機会になります。栄養バランスの取れた食事を心がけることで、体全体の健康が向上します。また、運動を取り入れることで、筋力や持久力が向上し、代謝も活発になります。これらの要素は、ダイエットを成功させるだけでなく、維持するためにも重要です。

まとめ
1ヶ月で2kgの減量は、健康的で持続可能なダイエットの理想的な目標です。短期間で無理をせず、身体だけでなく心にも良い影響を与えることができます。自分自身を大切にしながら、健康的なライフスタイルを手に入れましょう。

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2024.9.27

運動の力を知る!健康書3選

こんにちはトレーナーの阿部です。

今回は運動本三冊の本をまとめたブログを記載していきます。

まずは、ティム・ノックスの『運動は最高のクスリ』です。
この本では、運動が心の健康にどれほど寄与するかが詳しく説明されています。ストレスやうつ病の軽減に加え、運動が脳内の化学物質に与える影響についても解説。運動を生活に取り入れることで、精神的な充実感を得られることが強調されています。ノックスは、運動が「最高のクスリ」と呼ばれる理由を示し、運動によって得られるポジティブな変化がどれほど大きいかを具体的に伝えています。
実践的なアドバイスが豊富で、日常的に運動を続けるモチベーションを高めてくれる一冊です。

次に、アンディ・ガルブレイスの『フィットネスの科学』です。
この本は、効果的なトレーニング方法や栄養の役割について科学的に解説しており、非常に実用的です。筋力トレーニングや心肺機能の向上、柔軟性の重要性など、幅広いトピックがカバーされています。これにより、自分に最適な運動法を見つける手助けとなります。また、フィットネスを科学的に理解することで、効率的に健康を手に入れるためのヒントが得られます。
特に、自分の体の状態を理解し、それに合ったトレーニングプランを作成するための具体的な指針が示されています。

最後に、シャロン・サルツバーグの『マインドフルネスのための運動』です。
この本では、運動とマインドフルネスを組み合わせることで、心身のバランスを整える方法が紹介されています。具体的なエクササイズや日常生活における実践方法が提案されており、ストレスを軽減しながら運動を楽しむことができます。サルツバーグは、運動中に意識を呼吸や動作に集中させることで、心の平穏を得る技術を教えてくれます。このアプローチは、特に忙しい現代人にとって心の安定をもたらすための素晴らしい手段です。

忙しい毎日でなかなか運動する時間がとれなかったりしますが
やってみると思っている以上に効果があるのが運動です
1人ではなかなか続けられないなって方は是非当院で一緒に頑張りましょう。

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2024.9.26

ぎっくり腰ってなんでなるの?予防法は?

こんにちはトレーナーの阿部です。
腰の疾患第二弾ということで今日はよく言われるぎっくり腰とは何ぞやということ記載していきます。

腰椎椎間板症とは?
腰椎椎間板症、通称「ぎっくり腰」は、椎間板の損傷や変性により腰痛が発生する疾患です。急に強い痛みが走るため、日常生活に大きな影響を及ぼすことがあります。

主な症状
急激な腰痛:特に動作の途中で痛みが発生することが多い。
下肢への放散痛:痛みが足や太ももに広がることがある。
筋肉の硬直:痛みによって腰の筋肉が緊張し、動きにくくなる。

日常生活での注意点
正しい姿勢を保つ:座っているときや立っているときに、背筋を伸ばし、腰に負担をかけないよう心がける。
重いものを持つ際は注意:膝を曲げて持ち上げ、腰を使わないことが大切。
定期的に休憩を取る:長時間同じ姿勢でいると筋肉が緊張するため、適度に体を動かすことが重要。

起こりやすい人の特徴
運動不足の人:筋肉が弱く、支えきれないため、腰に負担がかかりやすい。
姿勢が悪い人:猫背や前かがみの姿勢が定着していると、腰に負担がかかる。
過度のストレスを抱えている人:ストレスが筋肉を緊張させ、痛みを引き起こすことがある。

運動の大切さ
腰椎椎間板症を予防するためには、定期的な運動が不可欠です。運動は以下のような効果があります。

筋力強化:腰や腹部の筋肉を鍛えることで、腰の支えが強くなり、怪我のリスクが減ります。
柔軟性の向上:ストレッチや軽い運動で柔軟性を高めることで、急な動きにも対応しやすくなります。
血行促進:運動によって血流が良くなり、筋肉の疲労回復が早まります。
骨盤の動きを意識したトレーニング
骨盤は腰の安定性に重要な役割を果たします。以下のトレーニングで骨盤の動きを意識しましょう。

骨盤の傾き運動:ブログ画像床に仰向けになり、膝を立てる。
骨盤を前後に傾ける動作を繰り返す。これにより、骨盤の可動域が広がり、腰への負担が軽減されます。

バランスボールに座り、骨盤を前後左右に動かす。これにより、骨盤の安定性を高めることができます。

まとめ
腰椎椎間板症(ぎっくり腰)は身近な疾患ですが、運動を通じて予防が可能です。骨盤の動きを意識したトレーニングを取り入れ、日常生活において注意を払いながら、腰の健康を守りましょう。

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