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野球のパフォーマンスアップにつながる身体の使い方

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こんにちは、トレーナーの阿部です。
今日は野球に関するお話をできればと思います。

 いま通っている方たちの多くが
・けが予防
・パフォーマンスアップ
・身体の使い方改善
と主にコンディショニングを行っております。

 野球のパフォーマンスアップといっても年齢によっても少し変わってくるので 大まかに野球をやっている人がなりやすい姿勢や、ここを意識すると良いポイントをお伝えします。

 まず姿勢から。野球は引く動きが多く、姿勢としては肋骨と骨盤が開いた姿勢になりやすくなります。 このため腹筋に力が入りにくい人がとても多く、それが分離症やパフォーマンス低下を引き起こす原因となります。

 簡単に自分がどれほど固くなっているかを評価できるものを紹介します。
両手の前腕(肘から手のひら)を合わせ、離れないように上にあげていきます。 肘のラインが目線まで来ない場合は広背筋の硬さとなります。 肩のけがや手投げになっている場合が多いです。
 
 投げた後や練習終わりに肩の裏や腕をストレッチすることは多いと思いますが、 背中のストレッチも追加してあげると良いですね!
またお腹に関しては、まずはドローイングというお腹の深部の筋を使えるようにする種目からお勧めします!

 怪我無く、そして周りとの差をつけるためにも、自分の身体の使い方を知っているのは 今後大きく選手としての差を作ります。 アスレティックトレーナーになって勉強しているものを、学生野球時代の自分に伝えたいなと思うぐらい やはりただ筋トレするだけとは違う意味合いをコンディショニングは持っています。
興味のある方はぜひ体験会に来てみてください!

2024.9.15

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