呼吸と自律神経の深い関係
ストレス社会の現代で自律神経の乱れを感じている方は多いですね(>_<)
具体的には
不眠、めまい、耳鳴り、下痢や便秘、冷え性など…
多岐にわたります。
自律神経とは交感神経、副交感神経からなりその名の通り自律して働いてます。
興奮しているときは交感神経優位に
リラックスしているときは副交感神経優位に
ですがこの切り替えがうまくいかない状態が自律神経失調症です。
隣接するポルクス整骨院でも「自律神経が乱れている気がするんです」と訴えられる患者さんは多くみられます。
しかしこの自律して働いている神経を意図的にコントロールできる方法があります。
それが「呼吸」です!
試しに
①浅く早く「ハー!ハー!」とする呼吸
②深くゆったり「ハ~」とする呼吸
をしてみてください。
①だと少し体が温まって心拍数があがり
②だと少しリラックスして心拍数が下がると思います。
現代人は正しい呼吸ができずに、多くの場合は息をしっかり吐けておらず浅い呼吸になってしまっています。
(ただ沢山吐けば良いわけではありません)
呼吸が変わるだけで姿勢や身体の働きも大きく変わります。
詳しく知りたい方はお尋ねください^^
2019.9.10