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2024.9.25

ランナーの腰痛対策:4つの提案

こんにちはトレーナーの功刀です。
ランニングは健康に良い活動ですが、腰痛に悩まされるランナーも少なくありません。腰痛は、フォームの悪さや筋力不足、柔軟性の欠如など、さまざまな要因で引き起こされることがあります。今回は、ランナーが腰痛を予防・改善するための4つの提案をご紹介します。

1. 正しいランニングフォームを意識する
ランニングフォームは腰痛に大きな影響を与えます。姿勢が悪いと、腰に不必要な負担がかかります。まずは、以下のポイントを意識しましょう。

頭から足まで一直線: 頭を前に突き出さず、背筋を伸ばした姿勢を保ちましょう。
足の着地: 足は体の真下に着地させ、過度の衝撃を避けます。つま先やかかとではなく、ミッドフットでの着地を心掛けると良いでしょう。
正しいフォームを意識することで、腰への負担を軽減し、怪我のリスクも減らせます。

2. 筋力トレーニングを取り入れる
ランニングだけでは、腰を支える筋肉が十分に鍛えられないことがあります。特に、体幹(コア)や下半身の筋力を強化することが重要です。

プランク: 腹筋や背筋を鍛える効果があり、体幹を安定させます。
スクワット: 大腿四頭筋やお尻の筋肉を強化し、腰への負担を軽減します。
デッドリフト: 正しいフォームで行えば、腰の筋肉を鍛え、安定性を高めます。
週に2〜3回、これらのトレーニングを取り入れることで、腰痛予防に効果的です。

3. 柔軟性を高めるストレッチ
筋肉が硬くなると、動きが制限され、腰に余計な負担がかかります。ランニング後や普段の生活にストレッチを取り入れましょう。

ハムストリングスストレッチ: 太ももの裏側を伸ばし、腰への負担を軽減します。
腰の回旋ストレッチ: 腰の柔軟性を高め、動作をスムーズにします。
太ももの前側のストレッチ: 大腿四頭筋を伸ばし、全体的なバランスを改善します。
特に、走る前後にストレッチを行うことで、筋肉をほぐし、腰痛の予防に繋がります。

4. 適切なシューズ選び
シューズはランナーにとって重要なアイテムです。適切なシューズを選ぶことで、腰への衝撃を軽減することができます。

クッション性: 自分の足に合ったクッション性のあるシューズを選びましょう。これにより、地面からの衝撃を吸収し、腰への負担を軽減します。
フィット感: シューズが足に合っていないと、余計な力が入ったり、姿勢が崩れたりします。試着をしっかり行い、自分にぴったりのものを選びましょう。
結論
腰痛はランナーにとって厄介な問題ですが、正しいフォーム、筋力トレーニング、ストレッチ、適切なシューズを選ぶことで予防・改善が可能です。これらのポイントを日常生活に取り入れ、快適なランニングライフを楽しんでください。腰痛に悩むランナーの方々が、少しでも楽に走れることを願っています。

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2024.9.24

腰が痛い、ヘルニアの症状と対処法は?

こんにちはトレーナーの阿部です。
日本人の疾患として多い今日は腰のお話その中でも腰部ヘルニアについて記載ブログ画像していきます。

腰部ヘルニアとは?
腰部ヘルニアは、椎間板が損傷し、中のゼリー状の物質が飛び出すことで神経を圧迫する状態です。これにより、痛みやしびれが引き起こされます。

主な症状
腰痛:特に前屈や後屈時に痛みが増加。
下肢のしびれや痛み:足や太ももに放散することがある。
筋力低下:特定の筋肉が弱くなることがある。

対処法
安静にする:症状がひどいときは無理をせず、休む。
医療機関を受診:専門医の診断を受け、適切な治療を受ける。

リハビリ
ストレッチ:腰や下肢の柔軟性を高めるストレッチを行う。
筋力トレーニング:腹筋や背筋を強化するエクササイズを取り入れる。
姿勢改善:理学療法士の指導のもと、正しい姿勢を学ぶ。
ウォーキング:軽いウォーキングで全身の血行を促進する。
薬物療法:痛みを和らげるための薬を使用。

予防法
正しい姿勢:背筋を伸ばし、腰に負担をかけない。
適度な運動:ウォーキングやストレッチで筋肉を強化。
重いものの持ち方に注意:膝を使って持ち上げる。
定期的な健康診断:早期発見のためにチェックを忘れずに。

まとめ
腰部ヘルニアは身近な問題ですが、正しい知識と対処法で症状を軽減し、予防することができます。たまプラーザ周辺でも、リハビリや専門医の診断を受けて、日常生活から腰の健康を守りましょう。

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2024.9.23

ストレッチのやり方で効果が変わる!

最近少しずつまた涼しくなってきましたね。
涼しくなってきたのでまた運動を開始される方も多くいらしゃると思いますが
夏の間運動しなくなった身体を急に動かすとケガにつながる場合がありますのでストレッチを行うようにしましょう。
運動する前は動的ストレッチ
ストレッチするときに止まらず身体を動かし続けて行うストレッチが良いです。
例えばアキレス腱伸ばしをする際にも身体を上下に動かして反動をつけながら行う

そして運動後は静的ストレッチを行う事。
運動の前はストレッチをやるけど運動後はしないとなってしまうと筋肉は固くなってしまうので注意です!

場合によってストレッチを変えてあげると効果が高くなりけが予防にも繋がります。
場面によって使い分けてみてください!

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2024.9.22

ふくらはぎの筋肉メンテナンス!2つ筋のストレッチ法

重だるくなるふくらはぎの筋肉の紹介と解消法(ストレッチ編)

 こんにちはトレーナーの阿部です。
最近ふくらはぎのだるさが自分なりに気あるときがあります。
そこで今日はふくらはぎにある大きな二つの筋肉の説明とストレッチ方法をお伝えします!

1. 腓腹筋(ひふくきん)とは?
腓腹筋はふくらはぎの上部に位置する筋肉で、主に膝関節の後ろにあり、太ももの骨からかかとへと伸びています。この筋肉は、歩行やランニング、ジャンプなど、さまざまな運動において重要な役割を果たしています。

主な機能:

・足首を伸ばす(足指を下に向ける)
・腓腹筋が硬くなると、足首の可動域が制限され、歩行や運動時に不快感や痛みを感じることがあります。

2. ヒラメ筋(ひらめきん)とは?
ヒラメ筋は腓腹筋の下に位置し、ふくらはぎの深層にある筋肉です。ヒラメ筋は腓腹筋とともに足首を伸ばす動作に関与しており、特に長時間の立位や歩行中に活躍しています。

主な機能:

・足首を伸ばす
・ヒラメ筋もまた、運動不足や過度の使用によって硬くなることがあります。これにより、ふくらはぎの張りや痛みを引き起こすことがあります。

3. 腓腹筋のストレッチ方法
 ストレッチ方法1: 壁を使ったストレッチ
壁の前に立ち、両手を壁に押し当てます。
一方の足を後ろに引き、膝を伸ばしたままかかとを地面につけたまま、前方に体重をかけます。
後ろに引いた足のふくらはぎが伸びるのを感じながら、15~30秒間その姿勢を保持します。
ゆっくりと元の位置に戻し、反対側の足も同様に行います。

4. ヒラメ筋のストレッチ方法
 ストレッチ方法1: 膝を曲げた状態でのストレッチ
足を肩幅に広げて立ち、片足を後ろに引きます。
後ろに引いた足の膝を曲げ、かかとを地面に押し付けるようにします。
前方に体重をかけながら、ふくらはぎが伸びるのを感じて、15~30秒間その姿勢を保持します。
ゆっくりと元の位置に戻し、反対側の足も同様に行います。

まとめ
 腓腹筋とヒラメ筋は、私たちの足の動きにおいて非常に重要な役割を果たしています。これらの筋肉を定期的にストレッチすることで、柔軟性を保ち、運動のパフォーマンスを向上させることができます。ぜひ、日々のルーチンに取り入れてみてください!

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2024.9.16

かけっこをはやくなるために

こんにちはトレーナー阿部です

 運動会の季節がやってきましたね
学校によっては春ごろ行うところもあると思いますが秋の風物詩として今回この時期に記載をさせてもらいますね!

 運動会の花形でもあるリレーやかけっこがあると思います。
活躍!とまでいくと何か月も前から準備をしないといけないので活躍?!ともしかしたら走るスピードが上がるかもというお話にします!
変わりやすい子の特徴は身体の使い方がいまいちわかっていない子たちです。
そんな運動会前に意識したいポイントをお伝えします。

・手を大きく引く
→手を大きく振ることが大切ですが引くのを意識してあげると逆の足が遠くそして出やすくなります。
・走る前に大きくJUMPする
→身体の使い方を認識する目的、筋肉を今から使うぞという準備運動になります。

などなどすぐに変えられるポイントと
もし時間があるのであれば股関節の動的ストレッチ(手を壁について足を大きく振る動き)を行ってみるとより効果的です。

 もちろん身体の使い方などありますが意識するだけでも変わる場合もあります!
是非試してみてくださいな!

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