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2024.9.23

ストレッチのやり方で効果が変わる!

最近少しずつまた涼しくなってきましたね。
涼しくなってきたのでまた運動を開始される方も多くいらしゃると思いますが
夏の間運動しなくなった身体を急に動かすとケガにつながる場合がありますのでストレッチを行うようにしましょう。
運動する前は動的ストレッチ
ストレッチするときに止まらず身体を動かし続けて行うストレッチが良いです。
例えばアキレス腱伸ばしをする際にも身体を上下に動かして反動をつけながら行う

そして運動後は静的ストレッチを行う事。
運動の前はストレッチをやるけど運動後はしないとなってしまうと筋肉は固くなってしまうので注意です!

場合によってストレッチを変えてあげると効果が高くなりけが予防にも繋がります。
場面によって使い分けてみてください!

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2024.9.22

ふくらはぎの筋肉メンテナンス!2つ筋のストレッチ法

重だるくなるふくらはぎの筋肉の紹介と解消法(ストレッチ編)

 こんにちはトレーナーの阿部です。
最近ふくらはぎのだるさが自分なりに気あるときがあります。
そこで今日はふくらはぎにある大きな二つの筋肉の説明とストレッチ方法をお伝えします!

1. 腓腹筋(ひふくきん)とは?
腓腹筋はふくらはぎの上部に位置する筋肉で、主に膝関節の後ろにあり、太ももの骨からかかとへと伸びています。この筋肉は、歩行やランニング、ジャンプなど、さまざまな運動において重要な役割を果たしています。

主な機能:

・足首を伸ばす(足指を下に向ける)
・腓腹筋が硬くなると、足首の可動域が制限され、歩行や運動時に不快感や痛みを感じることがあります。

2. ヒラメ筋(ひらめきん)とは?
ヒラメ筋は腓腹筋の下に位置し、ふくらはぎの深層にある筋肉です。ヒラメ筋は腓腹筋とともに足首を伸ばす動作に関与しており、特に長時間の立位や歩行中に活躍しています。

主な機能:

・足首を伸ばす
・ヒラメ筋もまた、運動不足や過度の使用によって硬くなることがあります。これにより、ふくらはぎの張りや痛みを引き起こすことがあります。

3. 腓腹筋のストレッチ方法
 ストレッチ方法1: 壁を使ったストレッチ
壁の前に立ち、両手を壁に押し当てます。
一方の足を後ろに引き、膝を伸ばしたままかかとを地面につけたまま、前方に体重をかけます。
後ろに引いた足のふくらはぎが伸びるのを感じながら、15~30秒間その姿勢を保持します。
ゆっくりと元の位置に戻し、反対側の足も同様に行います。

4. ヒラメ筋のストレッチ方法
 ストレッチ方法1: 膝を曲げた状態でのストレッチ
足を肩幅に広げて立ち、片足を後ろに引きます。
後ろに引いた足の膝を曲げ、かかとを地面に押し付けるようにします。
前方に体重をかけながら、ふくらはぎが伸びるのを感じて、15~30秒間その姿勢を保持します。
ゆっくりと元の位置に戻し、反対側の足も同様に行います。

まとめ
 腓腹筋とヒラメ筋は、私たちの足の動きにおいて非常に重要な役割を果たしています。これらの筋肉を定期的にストレッチすることで、柔軟性を保ち、運動のパフォーマンスを向上させることができます。ぜひ、日々のルーチンに取り入れてみてください!

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2024.9.16

かけっこをはやくなるために

こんにちはトレーナー阿部です

 運動会の季節がやってきましたね
学校によっては春ごろ行うところもあると思いますが秋の風物詩として今回この時期に記載をさせてもらいますね!

 運動会の花形でもあるリレーやかけっこがあると思います。
活躍!とまでいくと何か月も前から準備をしないといけないので活躍?!ともしかしたら走るスピードが上がるかもというお話にします!
変わりやすい子の特徴は身体の使い方がいまいちわかっていない子たちです。
そんな運動会前に意識したいポイントをお伝えします。

・手を大きく引く
→手を大きく振ることが大切ですが引くのを意識してあげると逆の足が遠くそして出やすくなります。
・走る前に大きくJUMPする
→身体の使い方を認識する目的、筋肉を今から使うぞという準備運動になります。

などなどすぐに変えられるポイントと
もし時間があるのであれば股関節の動的ストレッチ(手を壁について足を大きく振る動き)を行ってみるとより効果的です。

 もちろん身体の使い方などありますが意識するだけでも変わる場合もあります!
是非試してみてくださいな!

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2024.9.15

野球のパフォーマンスアップにつながる身体の使い方

こんにちは、トレーナーの阿部です。
今日は野球に関するお話をできればと思います。

 いま通っている方たちの多くが
・けが予防
・パフォーマンスアップ
・身体の使い方改善
と主にコンディショニングを行っております。

 野球のパフォーマンスアップといっても年齢によっても少し変わってくるので 大まかに野球をやっている人がなりやすい姿勢や、ここを意識すると良いポイントをお伝えします。

 まず姿勢から。野球は引く動きが多く、姿勢としては肋骨と骨盤が開いた姿勢になりやすくなります。 このため腹筋に力が入りにくい人がとても多く、それが分離症やパフォーマンス低下を引き起こす原因となります。

 簡単に自分がどれほど固くなっているかを評価できるものを紹介します。
両手の前腕(肘から手のひら)を合わせ、離れないように上にあげていきます。 肘のラインが目線まで来ない場合は広背筋の硬さとなります。 肩のけがや手投げになっている場合が多いです。
 
 投げた後や練習終わりに肩の裏や腕をストレッチすることは多いと思いますが、 背中のストレッチも追加してあげると良いですね!
またお腹に関しては、まずはドローイングというお腹の深部の筋を使えるようにする種目からお勧めします!

 怪我無く、そして周りとの差をつけるためにも、自分の身体の使い方を知っているのは 今後大きく選手としての差を作ります。 アスレティックトレーナーになって勉強しているものを、学生野球時代の自分に伝えたいなと思うぐらい やはりただ筋トレするだけとは違う意味合いをコンディショニングは持っています。
興味のある方はぜひ体験会に来てみてください!

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2024.9.13

現代人がやるべき効果的なエクササイズとは

こんにちは!トレーナーの功刀です。
現代人がやるべきエクササイズとは縄跳びです。
縄跳びは子供の遊びだと思っている方も多いかもしれませんが、実は大人にとっても非常に効果的なエクササイズです。
縄跳びのシンプルさと手軽さに加え、驚くほど多くの健康効果があります。今回は、大人が縄跳びを取り入れることによるメリットについて詳しくご紹介します。

1. 全身の有酸素運動としての効果
縄跳びは非常に効果的な有酸素運動です。短時間で心拍数を上げることができ、カロリー消費を促進します。30分間の縄跳びで、約300~400キロカロリーを消費することができるため、体重管理やダイエットに非常に有効です。定期的に縄跳びを行うことで、心肺機能の向上や持久力の増加が期待できます。

2. 筋力と筋耐久性の向上
縄跳びは全身の筋肉をバランスよく鍛えるエクササイズです。特にふくらはぎ、太もも、お腹、腕、肩などの筋肉が効果的に使われます。これにより、筋力が増し、筋耐久性が向上します。跳ぶ動作によって、下半身の筋肉を強化し、体全体の引き締めにも繋がります。さらに、筋肉のバランスが取れることで、姿勢の改善や運動機能の向上も見込めます。

3. 骨密度の増加と骨粗しょう症予防
縄跳びは体重を支えるエクササイズであり、骨に適度な負荷をかけることができます。これにより、骨密度が増加し、骨粗しょう症の予防に役立ちます。特に中高年層にとって、骨密度の維持は重要な健康課題です。縄跳びを定期的に行うことで、骨の強度を高め、骨折のリスクを減らすことができます。

4. 協調性とバランスの改善
縄跳びはリズム感と手足の協調を要求されるエクササイズです。跳ぶタイミングを合わせることで、協調性やバランス感覚が鍛えられます。これにより、日常生活での動作がスムーズになり、転倒のリスクを減らすことができます。また、縄跳びのリズムに合わせて跳ぶことで、心身の調和も促進され、ストレス解消にも繋がります。

縄跳びはそのシンプルさから見落とされがちですが、大人にとっても非常に効果的なエクササイズです。心身の健康を保ち、日々の生活をよりアクティブにするために、ぜひ縄跳びを取り入れてみてください。短時間で多くのメリットが得られるこのエクササイズで、より充実したライフスタイルを実現しましょう。

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