045-479-4559

News

BRAND NEW STARSからのお知らせ

no image

2024.9.2

忙しいから無理!1週間に150分の運動

こんにちは、トレーナーの阿部です。

 以前、健康を保つために1週間に150分の運動がとても良いとお話させてもらいました。150分というと、毎日30分程度の運動を行う必要がありますが、これが健康維持に非常に効果的だと言われています。しかし、その一方で、「忙しくて自分では難しいかも」というお声を多く頂きました。

 運動を習慣にすることは簡単ではなく、特に忙しい現代社会では、運動の時間を確保するのが難しいと感じる方も多いと思います。ですが、必ずしもランニングやウォーキングといった特定の運動を行わなければならないわけではありません。日常生活の中で、少し工夫を加えるだけで、同様の効果を得ることができます。そこで、忙しい方でも無理なく取り入れられる運動方法をいくつかご紹介します。

【忙しいあなたへ:運動時間を確保するためのちょっとした工夫】

●通勤時間を活用
 通勤時間は、多くの方が毎日過ごす時間です。この時間を有効活用することで、運動不足を補うことができます。例えば、エレベーターの代わりに階段を使うことを習慣にしてみてください。また、駅や職場までの道のりで少し遠回りして歩くだけでも、十分な運動になります。さらに、オフィスや自宅で長時間座っている場合は、1時間ごとに立ち上がって軽くストレッチをすることをお勧めします。これだけでも、筋肉の凝りを防ぎ、血流を促進する効果があります。

●家事や育児
 家事や育児も運動の一環として活用することができます。掃除や洗濯をする際に、少し意識して体を大きく動かすことで、通常の動作が運動に変わります。例えば、掃除機をかける時に腰をしっかりと伸ばしたり、洗濯物を干す際に背筋を意識するだけで、日常の家事が運動に早変わりします。また、子どもと一緒に遊ぶ時間を、軽いエクササイズの時間として活用するのも良い方法です。お子さんと一緒にダンスをしたり、体を動かすゲームをすることで、親子共々リフレッシュすることができます。ただし、重いものを持つ際などは、無理をせず、体に負担がかからないよう十分に気を付けてください。

【最後に】
 忙しい日々の中で、完璧に運動をこなそうとする必要はありません。大切なのは、少しずつでも体を動かすことです。たとえ短い時間でも、運動をすることで、心身共にリフレッシュされ、日々の生活がより充実したものになるでしょう。また、無理をせず、自分のペースでできる範囲で運動を取り入れることが長続きの秘訣です。どんなに忙しくても、少しの工夫で運動を生活に取り入れ、健康的な生活を送りましょう。

詳しく見る

no image

2024.8.31

腰痛こそトレーニングで改善しましょう!

トレーナーの功刀です。腰痛に悩んでいる方が多い現代あなたも日常生活での痛みや不快感に悩まされていませんか?そんなあなたに当院で行う運動がお手伝いになるかもしれません。
腰痛の原因は様々ですが、多くの場合、筋力不足や姿勢の悪さが影響しています。これらは適切な運動によって改善することができるのです。
まず、腰痛に特に効果的なのは体幹を鍛えるトレーニングです。体幹とは、腹筋や背筋、骨盤周りの筋肉のことを指します。これらの筋肉が弱いと、腰に余計な負担がかかりやすくなります。しかし、体幹をしっかりと鍛えることで、腰を支える力が強まり、痛みが軽減される可能性があります。
ジムではトレーナーがあなたの体の状態に合わせたプランを提案するので安全に、そして効果的に運動を進めることができます。
無理なく自分のペースで運動を始めることができるので、体に負担をかけすぎる心配もありません。また、ジムでは姿勢改善を目的としたストレッチも取り入れることができます。
柔軟性を高めることで、腰や背中への負担が減り、日常生活でも楽に動けるようになります。
特に、ハムストリングや股関節周りのストレッチは、腰痛緩和に大きな効果を発揮します。「腰痛があるから運動は避けたほうがいい」と思っている方もいるかもしれませんが、実は適度な運動が痛みの改善に繋がることが多いのです。
もちろん、最初は不安かもしれませんが、我々がサポートしますのでご安心ください!
当院で腰痛を根本から見直しましょう!

詳しく見る

no image

2024.8.29

なぜ?運動不足が肩こり悪化?簡単にできる解消法

こんにちはトレーナーの阿部です。

 近年、多くの方がデスクワークやスマホの使用時間が増え、肩こりに悩まれている方が多くいます。
またコロナ禍になってから
・在宅勤務も増え机の高さが合わない
・通勤で歩いていた時間がなくなった
・ジムを退会した
こういったお話をよく聞きます。

 ここたまプラーザ駅近くお住まいの忙しい方たちにもおすすめな運動をお伝えします。

【なぜ?運動不足が肩こりを悪化させるのか】
 肩こりの主な原因は、姿勢不良や肩周りの筋肉が緊張して血行が悪くなることです。
運動不足になると筋肉が硬直しやすく。さらに血流が滞ってしまいます。
これが慢性化していく簡易的なメカニズムです。

 生活環境が忙しい日々を送るあなたにとって、運動を習慣に取り入れることは難しいかもしれませんが無理のない範囲で運動を取り入れることは肩こりの予防や改善に大きな効果が期待できます。

【肩こり解消エクササイズ3選】
・肩甲骨まわしエクササイズ
→手を肩に当てて大きく回す、肩甲骨を大きく回す動作は、肩周りの筋肉をほぐし血流を良くします。デスクワークの間にもおすすめです。

・首と肩のストレッチ
→首を左右にゆっくりと倒し、軽く伸ばすだけでも首、肩の緊張を和らげる効果があります。

・深呼吸と姿勢改善
→深い呼吸をしながら、胸を張り、背中を伸ばすことで、自然に肩の緊張が落ちます。
普段から姿勢を意識することが大切です。
※丸い姿勢だと頭が前に出るので頸-肩に大きな負担がかかってくるのです。

【まとめ】
 姿勢よく肩周りを動かすだけでも効果が出てきます。
またたまプラーザ駅からあざみ野あたりまでお散歩したり、ランニングするのも良いですね!
お散歩するときは熱中症に気をつけてくださいね!

詳しく見る

no image

2024.3.12

たまプラ 整体×トレーニング どんな人がメインなの

こんにちはトレーナーの阿部です。

今日は当院の紹介と私の思いについてお話出来たらなと思います。

当院は整体×パーソナルトレーニングに力を入れているジムになります。
従来は痛みが強くなったら整骨院やら整形外科に行き痛みが治まったら終わりもしくは筋肉をつけようとジムに入会する。
この二極化だったのかなと思います。
整体でほぐしてもらうジムでトレーニングをすることとってもいいことですがその中間があってもいいのかなと私は思っています。

筋肉が固くなることや関節の可動域が減ってしまう事はそうなってしまった原因があると思います
そのため筋肉が固いところや動きが悪いところをただマッサージするだけでは再発する可能性高く同じループをたどる形になってしまいます。
またいきなりトレーニングをしようにも上記と同じように関節可動域が減っている状態で行えば疼痛出現のリスクも高くなります。

痛みが出てしまった場所や原因を徒手で修正し固いところや動かしにくいところを動かせるようにしてから実生活で使えるような体つくりをしていくことが本当の根本改善なのではないかなと思っています。

生活習慣(仕事や家事など含め)や競技によって身体の使い方は違います。
一時的に身体のバランスをマッサージで取り除いても身体は元に戻ります。
そうではなく機能的に自分の身体をコントロールすることができ痛みが出にくい体つくりをしていくことが第一歩でありまた少しづつ身体は変わっていくので自信にもつながるのかかなっと思います。

運動は大切なのはわかってるけどきついのは嫌とか一人だとどうしてもやる気が起きないという方
けどなにか変えていかないとなと思っている方が向いているかなと思います。
何かを変えようと思って行動して頂けたその小さな一歩を無駄にしないようにこちらも全力でサポートさせて頂きます。

階段が楽になったとか登山が楽になったとかそういった、大きな変化は小さな変化の積み重ね
一緒に頑張りましょう!!

--------------------------------------------------------------------------------
日本スポーツ協会アスレティックトレーナー(JSPO-AT)

阿部 夏樹

詳しく見る

no image

2023.12.25

風邪後は腰が痛くなりやすい?!

こんにちは、トレーナーの阿部です。

最近インフルエンザの数が徐々に増えてきていますね。
風邪やつらいときはしっかり休養これほど大切なものはありません。

では回復した後はどうでしょうか体力の低下や筋力低下など様々なことが体のなかで起こっています。
特に体幹で大切な筋肉、腹横筋、多裂筋の筋の横断面積が優位に減少します。
多裂筋や腹横筋などの深層筋は横断面積が低下しやすいといわれています。
この筋肉たちが日ごろの姿勢を保持してくれている筋肉たちなので機能低下を起こせば脊柱起立筋への負荷が大きくなり、また身体の機能低下を引き起こすことになります。
これが腰痛の原因になってしまいます。

また休んでいた時の期間で起こる柔軟性低下、筋機能の変化が体の使い方を変化させることになります。

そのためにも風邪が落ち着き日常生活をなんなく送れるようになったら柔軟体操や体幹筋力強化が大切になってきます。
また今の身体の使い方がどうなっているのかどこが弱くなっているのかは人によります。
あくまでも多いのはハムストリングスの柔軟性低下、腹横筋や多裂筋の筋力低下がメインとなってくるためそのトレーニングやモーターコントロールができるようになることが腰痛改善・予防の第一歩になってきます。

詳しく見る

ページトップへ

COPYRIGHT © 2019 BRAND NEW STARS. ALL RIGHTS RESERVED.