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野球のパフォーマンスアップにつながる身体の使い方

こんにちは、トレーナーの阿部です。
今日は野球に関するお話をできればと思います。

 いま通っている方たちの多くが
・けが予防
・パフォーマンスアップ
・身体の使い方改善
と主にコンディショニングを行っております。

 野球のパフォーマンスアップといっても年齢によっても少し変わってくるので 大まかに野球をやっている人がなりやすい姿勢や、ここを意識すると良いポイントをお伝えします。

 まず姿勢から。野球は引く動きが多く、姿勢としては肋骨と骨盤が開いた姿勢になりやすくなります。 このため腹筋に力が入りにくい人がとても多く、それが分離症やパフォーマンス低下を引き起こす原因となります。

 簡単に自分がどれほど固くなっているかを評価できるものを紹介します。
両手の前腕(肘から手のひら)を合わせ、離れないように上にあげていきます。 肘のラインが目線まで来ない場合は広背筋の硬さとなります。 肩のけがや手投げになっている場合が多いです。
 
 投げた後や練習終わりに肩の裏や腕をストレッチすることは多いと思いますが、 背中のストレッチも追加してあげると良いですね!
またお腹に関しては、まずはドローイングというお腹の深部の筋を使えるようにする種目からお勧めします!

 怪我無く、そして周りとの差をつけるためにも、自分の身体の使い方を知っているのは 今後大きく選手としての差を作ります。 アスレティックトレーナーになって勉強しているものを、学生野球時代の自分に伝えたいなと思うぐらい やはりただ筋トレするだけとは違う意味合いをコンディショニングは持っています。
興味のある方はぜひ体験会に来てみてください!

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現代人がやるべき効果的なエクササイズとは

こんにちは!トレーナーの功刀です。
現代人がやるべきエクササイズとは縄跳びです。
縄跳びは子供の遊びだと思っている方も多いかもしれませんが、実は大人にとっても非常に効果的なエクササイズです。
縄跳びのシンプルさと手軽さに加え、驚くほど多くの健康効果があります。今回は、大人が縄跳びを取り入れることによるメリットについて詳しくご紹介します。

1. 全身の有酸素運動としての効果
縄跳びは非常に効果的な有酸素運動です。短時間で心拍数を上げることができ、カロリー消費を促進します。30分間の縄跳びで、約300~400キロカロリーを消費することができるため、体重管理やダイエットに非常に有効です。定期的に縄跳びを行うことで、心肺機能の向上や持久力の増加が期待できます。

2. 筋力と筋耐久性の向上
縄跳びは全身の筋肉をバランスよく鍛えるエクササイズです。特にふくらはぎ、太もも、お腹、腕、肩などの筋肉が効果的に使われます。これにより、筋力が増し、筋耐久性が向上します。跳ぶ動作によって、下半身の筋肉を強化し、体全体の引き締めにも繋がります。さらに、筋肉のバランスが取れることで、姿勢の改善や運動機能の向上も見込めます。

3. 骨密度の増加と骨粗しょう症予防
縄跳びは体重を支えるエクササイズであり、骨に適度な負荷をかけることができます。これにより、骨密度が増加し、骨粗しょう症の予防に役立ちます。特に中高年層にとって、骨密度の維持は重要な健康課題です。縄跳びを定期的に行うことで、骨の強度を高め、骨折のリスクを減らすことができます。

4. 協調性とバランスの改善
縄跳びはリズム感と手足の協調を要求されるエクササイズです。跳ぶタイミングを合わせることで、協調性やバランス感覚が鍛えられます。これにより、日常生活での動作がスムーズになり、転倒のリスクを減らすことができます。また、縄跳びのリズムに合わせて跳ぶことで、心身の調和も促進され、ストレス解消にも繋がります。

縄跳びはそのシンプルさから見落とされがちですが、大人にとっても非常に効果的なエクササイズです。心身の健康を保ち、日々の生活をよりアクティブにするために、ぜひ縄跳びを取り入れてみてください。短時間で多くのメリットが得られるこのエクササイズで、より充実したライフスタイルを実現しましょう。

1人で頑張るあなたに

 2024年も残りわずか、今年も終わりに近づいてきました。2024年最後良い形で締めくくりませんか?
こんにちはトレーナーの阿部です。

 秋の気配があったりなかったりただ刻々と2024年は終わりに向かっています。
今年の運動に関する目標はベンチを100キロ上げること、体脂肪率を一桁にすることでした。

 ベンチプレスはなんとか6月に達成、あとは継続してきれいな体つくりをしています。
そしてもう一つ体脂肪率1桁は12月に達成するペースで行っています。

 年末、来年はこんなことをやろうと思ってたりしませんでしたか?
・健康でいるため
・ストレスを解消するため
・パフォーマンスアップのため
・自信をつけるため
運動をしようと思ったきっかけは人それぞれ沢山あると思います。
 
 1人で継続することはやはり難しいですよねよくわかります。
私もここに来てくださる皆様に頑張る姿をみて元気をもらい私もやらなくてはと思い奮起出来ています。ありがとうございます!

 もしあなたが何かしら頑張ろうと思って姿勢改善や疼痛改善などを目指していているのであれば全力で応援しています!毎日続けられなくても三日坊主になっても何回もまた始めれば効果は徐々に出てくるはずです!
運動は短期効果は見込みにくいですが、長らく少しずつでも続けられいれば慢性症状や生活習慣病に物凄く強い力を発揮してくれます。

 もし一人でやっているけれど続かないややり方がわからないなってときは頼ってもらえると嬉しいです!一緒に伴走させてください!

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運動が続く人はやっている7つの方法

こんにちはトレーナーの功刀です。
運動を続けるのって難しいですよね。
いつの間にかやめてしまった…なんて経験、ありませんか?
今回は、無理なく運動を続けられる7つの方法をご紹介します。
1. 目標を設定する
まずは、具体的で達成可能な目標を設定しましょう。例えば「週に3回30分間のウォーキングをする」といった短期的な目標を立てることで、モチベーションが維持しやすくなります。目標をクリアするたびに達成感を味わい、次のステップへ進みやすくなります。

2. 運動をスケジュールに組み込む
忙しい日常の中で運動を忘れないために、運動の時間をあらかじめスケジュールに組み込みましょう。朝の時間帯や昼休み、仕事終わりなど、生活リズムに合わせて「運動の時間」を確保することで、習慣化しやすくなります。

3. 楽しめる運動を選ぶ
運動を続けるためには、楽しむことが大切です。好きなスポーツやダンス、ヨガ、ウォーキングなど、自分が楽しいと思えるアクティビティを選ぶと、無理なく続けられます。友達と一緒に運動を楽しむのも効果的です。

5. 運動仲間を見つける
一人で運動を続けるのは時に難しいですが、仲間がいるとお互いに励まし合い、続けやすくなります。友達や家族と一緒に運動をすることで、楽しく続けられますし、責任感も生まれてサボりにくくなります。

6. ご褒美を設定する
目標を達成した際に自分に小さなご褒美を与えるのも効果的です。例えば、1か月間の運動を続けたら新しいウェアを買う、映画を観るなど、自分が嬉しいと思えるご褒美を設定することで、モチベーションが保てます。

7. 無理をしないで休むことも大切にする
時には疲れや体調不良で運動を休むことも必要です。無理をして続けようとすると逆に挫折しやすくなるので、調子が悪い時は無理をせず、リカバリーの時間を取ることも重要です。休息を取り入れることで、長期的に運動を続けられる環境を整えましょう。

最後に
運動を継続するためには、無理なく、自分に合った方法で少しずつ取り組むことが重要です。習慣化するまでの道のりは長いかもしれませんが、これらの方法を試しながら、楽しんで取り組んでみてください!

寒で体はどう変わる?健康を守るための4つのポイント

こんにちはトレーナーの阿部です!
朝晩と少しずつ気温が下がってきて過ごしやすくなってきましたね!
今日は季節の変わり目に寒さがもたらす身体の変化について、論文や研究を踏まえながら、お話していきます。

1. 【免疫力の低下】
 寒さが免疫機能に与える影響について、多くの研究が行われています。
低温環境に長時間さらされると、白血球やリンパ球などの免疫細胞の働きが低下し、感染症に対する抵抗力が弱まるとされています。


2.【 血行不良】
 寒さによる血管収縮は、血行不良を引き起こす主要な要因です。寒冷刺激を受けると、体は体温を保持するために血管を収縮させますが、これが原因で末梢血流が低下し、手足の冷えやしびれ、肩こりや筋肉の緊張を引き起こします。
 血行不良は酸素や栄養素の供給不足にもつながり、慢性的な痛みや疲労感を助長することもあります。研究では、温浴や適度な運動が血行促進に効果的であり、血液循環の改善が期待されています。

3. 【関節痛の悪化】
 寒さが関節や筋肉の硬直を引き起こし、特に関節リウマチや変形性関節症を持つ人々において、関節痛が悪化することが知られています。
 研究によれば、低温は筋肉や結合組織の粘性を高め、関節の可動域が制限されることが示されています。これが痛みの増加や可動域の減少を引き起こし、日常生活に支障を来すことがあります。温めることや軽い運動による筋肉の弛緩が、関節痛の管理に役立ります。

4. 【自律神経の乱れ】
 季節の変わり目には、気温の急激な変化が自律神経にストレスを与え、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることがあります。
 特に寒冷刺激は交感神経を優位にし、心拍数や血圧の上昇、さらにはストレスホルモンの分泌増加を引き起こすことが知られています。その結果、体調不良や睡眠障害、疲労感、集中力の低下などが生じます。適切なストレス管理法としては、リラクゼーションや深呼吸、十分な睡眠、規則正しい生活リズムの維持が推奨されています。ブログ画像
【参考文献】

Pilcher, J.J., et al. (2002).
Kellogg, D.L. (2006).
Yamamoto, T., et al. (2013).
Farage, M.A., et al. (2009).
Rawlings, A.V., & Harding, C.R. (2004).
Vasiliadis, H.S., et al. (2015).
Schwellnus, M.P. (2012).
Togo, F., et al. (2008).
Chrousos, G.P. (2009).

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姿勢改善からダイエットまで!プランクのパワー

こんにちは
今栄養学を猛勉強してます阿部です。
おススメの運動シリーズ第2弾ということで今日はプランクについてのお話です!

プランクは、全身の筋肉を使う強力なエクササイズです。筋トレ初心者から上級者まで、誰でも取り入れやすい運動ですが、どんな効果があるのかを知ると、もっとやる気が出るかもしれません。今回は、プランクの効果を8つに分けて、わかりやすく紹介します!

1. 体幹の強化
 プランクをすると、腹筋や背筋、骨盤まわりの筋肉がしっかりと鍛えられます。これにより、体が安定し、日常の動作やスポーツのパフォーマンスが向上します。強い体幹があると、スポーツでの動きもキレが良くなるんです。

2. 姿勢が良くなる
 正しいフォームでプランクをすることで、姿勢が自然と良くなります。デスクワークやスマホの使用で猫背になりがちな現代人には特に嬉しい効果ですよね。背骨がまっすぐになると、見た目もすっきりして自信が持てるようになります。

3. 腰痛の予防と軽減
 腰痛に悩んでいる方、必見!プランクは腰まわりの筋肉を鍛えるので、腰痛の予防や軽減に効果があります。特に、背中に負担をかけない筋トレとして、理学療法でも取り入れられているんですよ。

4. 全身の筋力アップ
 プランクは、腹筋だけでなく、肩や腕、脚まで全身を使う運動です。体全体を連動させて動かす力がつくので、他の運動にも良い影響を与えます。例えば、腕立て伏せやランニングのパフォーマンスも向上することが期待できます。

5. 代謝アップで脂肪燃焼
 じっとしているだけなのに?と思われるかもしれませんが、プランクは全身の筋肉を使うため、代謝が上がります。その結果、カロリー消費が増えて、脂肪を燃焼する効果も期待できます。特にダイエットをしている方にぴったりです。


最後に
プランクはシンプルですが、その効果は絶大です。ただ効果を出すためには姿勢がかなり大切になります。腰を反ったり間違った姿勢でやると腰に張り感や痛みに繋がってしまうので無理は禁物。
またきつい場合は膝をつけるやり方もあるのでそちらかやるといいでしょう。

少しずつ時間を延ばしながら毎日続けることで、確実に変化を感じることができるはずです。無理せず、自分のペースで取り入れてみてください!

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簡単にできる下半身トレーニング

こんにちはトレーナーの功刀です。

普段通勤する際など日常的に階段は使われていますか?階段は無理なくできる下半身トレーニングなるので積極的にとりれたい所です。

階段昇降のスムーズ行えることで健康にもグッと近づきます。階段昇降のメリットを8つご紹介するので是非無理ない範囲で明日から実践してみてください!

1. 心肺機能の向上階段を昇ることで、心拍数が上がり、酸素を多く消費します。これにより、心肺機能が強化され、持久力が向上します。心臓や肺にとって負荷がかかるため、循環器系の健康維持に役立ちます。

2. 脚やお尻の筋力アップ階段昇降では、特に太もも、ふくらはぎ、そしてお尻の筋肉が集中的に鍛えられます。日常の動作に必要な下半身の筋力を高め、引き締まった脚とヒップを手に入れることができます。

3. 体幹の強化バランスを保ちながら階段を昇り降りすることで、体幹が自然に鍛えられます。これにより、姿勢が改善し、腰や背中にかかる負担を軽減することができます。

4. カロリー消費の増加階段昇降は、平坦な道を歩くよりもエネルギー消費が多いです。短時間で効率的にカロリーを消費できるため、体重管理やダイエットにも効果的です。

5. 骨密度の向上階段を昇る動作は、体重を支える運動です。このような運動は、骨に負荷をかけることで骨密度を高め、骨粗しょう症の予防に繋がります。

6. 血糖値のコントロール階段昇降などの中程度の有酸素運動は、血糖値のコントロールに効果的です。運動後に血糖値が下がり、特に食後に行うと血糖値の急上昇を抑えることができます。

7. ストレス解消とメンタルヘルスの向上階段昇降のような運動を行うと、エンドルフィンと呼ばれる「幸せホルモン」が分泌され、気分が良くなります。定期的な運動は、ストレスを軽減し、うつ病や不安症の予防にもつながります。

8. 時間と場所にとらわれない階段昇降は、特別な設備や器具が必要ないため、いつでもどこでも簡単に始められます。仕事の合間や買い物中に、ちょっとした時間を使って運動できるのが大きなメリットです。

階段昇降は、日常の中で気軽に取り入れられる運動ですが、続けることで大きな健康効果を得ることができます。無理のない範囲で、ぜひ取り入れてみてください!

寒で体はどう変わる?健康を守るための4つのポイント

 こんにちはトレーナーの阿部です!
朝晩と少しずつ気温が下がってきて過ごしやすくなってきましたね!
今日は季節の変わり目に寒さがもたらす身体の変化について、論文や研究を踏まえながら、お話していきます。

1. 【免疫力の低下】
 寒さが免疫機能に与える影響について、多くの研究が行われています。
低温環境に長時間さらされると、白血球やリンパ球などの免疫細胞の働きが低下し、感染症に対する抵抗力が弱まるとされています。


2.【 血行不良】
 寒さによる血管収縮は、血行不良を引き起こす主要な要因です。寒冷刺激を受けると、体は体温を保持するために血管を収縮させますが、これが原因で末梢血流が低下し、手足の冷えやしびれ、肩こりや筋肉の緊張を引き起こします。
血行不良は酸素や栄養素の供給不足にもつながり、慢性的な痛みや疲労感を助長することもあります。研究では、温浴や適度な運動が血行促進に効果的であり、血液循環の改善が期待されています。

3. 【関節痛の悪化】
 寒さが関節や筋肉の硬直を引き起こし、特に関節リウマチや変形性関節症を持つ人々において、関節痛が悪化することが知られています。
研究によれば、低温は筋肉や結合組織の粘性を高め、関節の可動域が制限されることが示されています。これが痛みの増加や可動域の減少を引き起こし、日常生活に支障を来すことがあります。温めることや軽い運動による筋肉の弛緩が、関節痛の管理に役立ります。

4. 【自律神経の乱れ】
 季節の変わり目には、気温の急激な変化が自律神経にストレスを与え、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることがあります。
特に寒冷刺激は交感神経を優位にし、心拍数や血圧の上昇、さらにはストレスホルモンの分泌増加を引き起こすことが知られています。その結果、体調不良や睡眠障害、疲労感、集中力の低下などが生じます。適切なストレス管理法としては、リラクゼーションや深呼吸、十分な睡眠、規則正しい生活リズムの維持が推奨されています。
【参考文献】

Pilcher, J.J., et al. (2002).
Kellogg, D.L. (2006).
Yamamoto, T., et al. (2013).
Farage, M.A., et al. (2009).
Rawlings, A.V., & Harding, C.R. (2004).
Vasiliadis, H.S., et al. (2015).
Schwellnus, M.P. (2012).
Togo, F., et al. (2008).
Chrousos, G.P. (2009).

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運動×音楽の力 ~音楽と共にストレスフリーな生活~

こんにちはトレーナーの阿部です!

 忙しい日常の中で、運動の時間を取るのってなかなか難しいですよね。でも、音楽をうまく取り入れることで、運動がもっと楽しく、効果的になるんです。
ここでは、音楽がどのように運動に影響を与えるのか、私の日常の中で実感した具体的な例を紹介していきます。

【ストレス解消のパートナーとしての音楽】
 例えば、仕事帰りにジムに寄ると、仕事の疲れやストレスが体に重くのしかかってくること、ありませんか?
そんな時、好きな音楽をイヤホンで流すと、その瞬間気分が一変。音楽が流れると、疲れた心と体が自然とリラックスしていくのを感じます。
特に、リズム感の良いアップテンポの曲を選べば、ランニングがいつの間にか楽しくなり、気づいたらいい汗をかいているなんてもことも

【音楽がくれる励ましとエネルギー】
 朝のランニングを習慣にしている人もいると思います。
朝の空気を感じながら走るのは最高なんですが、正直「今日は走りたくないな」っていう日もありますよね。音楽のリズムに乗って走れば、最初は辛くても、音楽が「もう少しだけ頑張ろうよ!」って背中を押してくれる気がします。
音楽があれば、モチベーションを上げてくれることもあります。

【モチベーションを高める音楽の力】
 筋トレをしている人にとっても、音楽は欠かせない存在です。
自宅でのトレーニング中でも、好きなプレイリストを流せば、やる気が急上昇します。
音楽があれば、運動がただのルーチンワークじゃなくなって、楽しい時間に変わります。

【まとめ】
 音楽は、私たちの日常における運動をサポートしてくれる強力な相棒です。ストレスを解消し、モチベーションを高め、さらに励まされるという効果もあるんです。

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忙しいから無理!1週間に150分の運動

こんにちは、トレーナーの阿部です。

 以前、健康を保つために1週間に150分の運動がとても良いとお話させてもらいました。150分というと、毎日30分程度の運動を行う必要がありますが、これが健康維持に非常に効果的だと言われています。しかし、その一方で、「忙しくて自分では難しいかも」というお声を多く頂きました。

 運動を習慣にすることは簡単ではなく、特に忙しい現代社会では、運動の時間を確保するのが難しいと感じる方も多いと思います。ですが、必ずしもランニングやウォーキングといった特定の運動を行わなければならないわけではありません。日常生活の中で、少し工夫を加えるだけで、同様の効果を得ることができます。そこで、忙しい方でも無理なく取り入れられる運動方法をいくつかご紹介します。

【忙しいあなたへ:運動時間を確保するためのちょっとした工夫】

●通勤時間を活用
 通勤時間は、多くの方が毎日過ごす時間です。この時間を有効活用することで、運動不足を補うことができます。例えば、エレベーターの代わりに階段を使うことを習慣にしてみてください。また、駅や職場までの道のりで少し遠回りして歩くだけでも、十分な運動になります。さらに、オフィスや自宅で長時間座っている場合は、1時間ごとに立ち上がって軽くストレッチをすることをお勧めします。これだけでも、筋肉の凝りを防ぎ、血流を促進する効果があります。

●家事や育児
 家事や育児も運動の一環として活用することができます。掃除や洗濯をする際に、少し意識して体を大きく動かすことで、通常の動作が運動に変わります。例えば、掃除機をかける時に腰をしっかりと伸ばしたり、洗濯物を干す際に背筋を意識するだけで、日常の家事が運動に早変わりします。また、子どもと一緒に遊ぶ時間を、軽いエクササイズの時間として活用するのも良い方法です。お子さんと一緒にダンスをしたり、体を動かすゲームをすることで、親子共々リフレッシュすることができます。ただし、重いものを持つ際などは、無理をせず、体に負担がかからないよう十分に気を付けてください。

【最後に】
 忙しい日々の中で、完璧に運動をこなそうとする必要はありません。大切なのは、少しずつでも体を動かすことです。たとえ短い時間でも、運動をすることで、心身共にリフレッシュされ、日々の生活がより充実したものになるでしょう。また、無理をせず、自分のペースでできる範囲で運動を取り入れることが長続きの秘訣です。どんなに忙しくても、少しの工夫で運動を生活に取り入れ、健康的な生活を送りましょう。

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