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2024.9.15

野球のパフォーマンスアップにつながる身体の使い方

こんにちは、トレーナーの阿部です。
今日は野球に関するお話をできればと思います。

 いま通っている方たちの多くが
・けが予防
・パフォーマンスアップ
・身体の使い方改善
と主にコンディショニングを行っております。

 野球のパフォーマンスアップといっても年齢によっても少し変わってくるので 大まかに野球をやっている人がなりやすい姿勢や、ここを意識すると良いポイントをお伝えします。

 まず姿勢から。野球は引く動きが多く、姿勢としては肋骨と骨盤が開いた姿勢になりやすくなります。 このため腹筋に力が入りにくい人がとても多く、それが分離症やパフォーマンス低下を引き起こす原因となります。

 簡単に自分がどれほど固くなっているかを評価できるものを紹介します。
両手の前腕(肘から手のひら)を合わせ、離れないように上にあげていきます。 肘のラインが目線まで来ない場合は広背筋の硬さとなります。 肩のけがや手投げになっている場合が多いです。
 
 投げた後や練習終わりに肩の裏や腕をストレッチすることは多いと思いますが、 背中のストレッチも追加してあげると良いですね!
またお腹に関しては、まずはドローイングというお腹の深部の筋を使えるようにする種目からお勧めします!

 怪我無く、そして周りとの差をつけるためにも、自分の身体の使い方を知っているのは 今後大きく選手としての差を作ります。 アスレティックトレーナーになって勉強しているものを、学生野球時代の自分に伝えたいなと思うぐらい やはりただ筋トレするだけとは違う意味合いをコンディショニングは持っています。
興味のある方はぜひ体験会に来てみてください!

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2024.9.13

現代人がやるべき効果的なエクササイズとは

こんにちは!トレーナーの功刀です。
現代人がやるべきエクササイズとは縄跳びです。
縄跳びは子供の遊びだと思っている方も多いかもしれませんが、実は大人にとっても非常に効果的なエクササイズです。
縄跳びのシンプルさと手軽さに加え、驚くほど多くの健康効果があります。今回は、大人が縄跳びを取り入れることによるメリットについて詳しくご紹介します。

1. 全身の有酸素運動としての効果
縄跳びは非常に効果的な有酸素運動です。短時間で心拍数を上げることができ、カロリー消費を促進します。30分間の縄跳びで、約300~400キロカロリーを消費することができるため、体重管理やダイエットに非常に有効です。定期的に縄跳びを行うことで、心肺機能の向上や持久力の増加が期待できます。

2. 筋力と筋耐久性の向上
縄跳びは全身の筋肉をバランスよく鍛えるエクササイズです。特にふくらはぎ、太もも、お腹、腕、肩などの筋肉が効果的に使われます。これにより、筋力が増し、筋耐久性が向上します。跳ぶ動作によって、下半身の筋肉を強化し、体全体の引き締めにも繋がります。さらに、筋肉のバランスが取れることで、姿勢の改善や運動機能の向上も見込めます。

3. 骨密度の増加と骨粗しょう症予防
縄跳びは体重を支えるエクササイズであり、骨に適度な負荷をかけることができます。これにより、骨密度が増加し、骨粗しょう症の予防に役立ちます。特に中高年層にとって、骨密度の維持は重要な健康課題です。縄跳びを定期的に行うことで、骨の強度を高め、骨折のリスクを減らすことができます。

4. 協調性とバランスの改善
縄跳びはリズム感と手足の協調を要求されるエクササイズです。跳ぶタイミングを合わせることで、協調性やバランス感覚が鍛えられます。これにより、日常生活での動作がスムーズになり、転倒のリスクを減らすことができます。また、縄跳びのリズムに合わせて跳ぶことで、心身の調和も促進され、ストレス解消にも繋がります。

縄跳びはそのシンプルさから見落とされがちですが、大人にとっても非常に効果的なエクササイズです。心身の健康を保ち、日々の生活をよりアクティブにするために、ぜひ縄跳びを取り入れてみてください。短時間で多くのメリットが得られるこのエクササイズで、より充実したライフスタイルを実現しましょう。

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2024.9.12

1人で頑張るあなたに

 2024年も残りわずか、今年も終わりに近づいてきました。2024年最後良い形で締めくくりませんか?
こんにちはトレーナーの阿部です。

 秋の気配があったりなかったりただ刻々と2024年は終わりに向かっています。
今年の運動に関する目標はベンチを100キロ上げること、体脂肪率を一桁にすることでした。

 ベンチプレスはなんとか6月に達成、あとは継続してきれいな体つくりをしています。
そしてもう一つ体脂肪率1桁は12月に達成するペースで行っています。

 年末、来年はこんなことをやろうと思ってたりしませんでしたか?
・健康でいるため
・ストレスを解消するため
・パフォーマンスアップのため
・自信をつけるため
運動をしようと思ったきっかけは人それぞれ沢山あると思います。
 
 1人で継続することはやはり難しいですよねよくわかります。
私もここに来てくださる皆様に頑張る姿をみて元気をもらい私もやらなくてはと思い奮起出来ています。ありがとうございます!

 もしあなたが何かしら頑張ろうと思って姿勢改善や疼痛改善などを目指していているのであれば全力で応援しています!毎日続けられなくても三日坊主になっても何回もまた始めれば効果は徐々に出てくるはずです!
運動は短期効果は見込みにくいですが、長らく少しずつでも続けられいれば慢性症状や生活習慣病に物凄く強い力を発揮してくれます。

 もし一人でやっているけれど続かないややり方がわからないなってときは頼ってもらえると嬉しいです!一緒に伴走させてください!

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2024.9.11

運動が続く人はやっている7つの方法

こんにちはトレーナーの功刀です。
運動を続けるのって難しいですよね。
いつの間にかやめてしまった…なんて経験、ありませんか?
今回は、無理なく運動を続けられる7つの方法をご紹介します。
1. 目標を設定する
まずは、具体的で達成可能な目標を設定しましょう。例えば「週に3回30分間のウォーキングをする」といった短期的な目標を立てることで、モチベーションが維持しやすくなります。目標をクリアするたびに達成感を味わい、次のステップへ進みやすくなります。

2. 運動をスケジュールに組み込む
忙しい日常の中で運動を忘れないために、運動の時間をあらかじめスケジュールに組み込みましょう。朝の時間帯や昼休み、仕事終わりなど、生活リズムに合わせて「運動の時間」を確保することで、習慣化しやすくなります。

3. 楽しめる運動を選ぶ
運動を続けるためには、楽しむことが大切です。好きなスポーツやダンス、ヨガ、ウォーキングなど、自分が楽しいと思えるアクティビティを選ぶと、無理なく続けられます。友達と一緒に運動を楽しむのも効果的です。

5. 運動仲間を見つける
一人で運動を続けるのは時に難しいですが、仲間がいるとお互いに励まし合い、続けやすくなります。友達や家族と一緒に運動をすることで、楽しく続けられますし、責任感も生まれてサボりにくくなります。

6. ご褒美を設定する
目標を達成した際に自分に小さなご褒美を与えるのも効果的です。例えば、1か月間の運動を続けたら新しいウェアを買う、映画を観るなど、自分が嬉しいと思えるご褒美を設定することで、モチベーションが保てます。

7. 無理をしないで休むことも大切にする
時には疲れや体調不良で運動を休むことも必要です。無理をして続けようとすると逆に挫折しやすくなるので、調子が悪い時は無理をせず、リカバリーの時間を取ることも重要です。休息を取り入れることで、長期的に運動を続けられる環境を整えましょう。

最後に
運動を継続するためには、無理なく、自分に合った方法で少しずつ取り組むことが重要です。習慣化するまでの道のりは長いかもしれませんが、これらの方法を試しながら、楽しんで取り組んでみてください!

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2024.9.9

寒で体はどう変わる?健康を守るための4つのポイント

こんにちはトレーナーの阿部です!
朝晩と少しずつ気温が下がってきて過ごしやすくなってきましたね!
今日は季節の変わり目に寒さがもたらす身体の変化について、論文や研究を踏まえながら、お話していきます。

1. 【免疫力の低下】
 寒さが免疫機能に与える影響について、多くの研究が行われています。
低温環境に長時間さらされると、白血球やリンパ球などの免疫細胞の働きが低下し、感染症に対する抵抗力が弱まるとされています。


2.【 血行不良】
 寒さによる血管収縮は、血行不良を引き起こす主要な要因です。寒冷刺激を受けると、体は体温を保持するために血管を収縮させますが、これが原因で末梢血流が低下し、手足の冷えやしびれ、肩こりや筋肉の緊張を引き起こします。
 血行不良は酸素や栄養素の供給不足にもつながり、慢性的な痛みや疲労感を助長することもあります。研究では、温浴や適度な運動が血行促進に効果的であり、血液循環の改善が期待されています。

3. 【関節痛の悪化】
 寒さが関節や筋肉の硬直を引き起こし、特に関節リウマチや変形性関節症を持つ人々において、関節痛が悪化することが知られています。
 研究によれば、低温は筋肉や結合組織の粘性を高め、関節の可動域が制限されることが示されています。これが痛みの増加や可動域の減少を引き起こし、日常生活に支障を来すことがあります。温めることや軽い運動による筋肉の弛緩が、関節痛の管理に役立ります。

4. 【自律神経の乱れ】
 季節の変わり目には、気温の急激な変化が自律神経にストレスを与え、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることがあります。
 特に寒冷刺激は交感神経を優位にし、心拍数や血圧の上昇、さらにはストレスホルモンの分泌増加を引き起こすことが知られています。その結果、体調不良や睡眠障害、疲労感、集中力の低下などが生じます。適切なストレス管理法としては、リラクゼーションや深呼吸、十分な睡眠、規則正しい生活リズムの維持が推奨されています。ブログ画像
【参考文献】

Pilcher, J.J., et al. (2002).
Kellogg, D.L. (2006).
Yamamoto, T., et al. (2013).
Farage, M.A., et al. (2009).
Rawlings, A.V., & Harding, C.R. (2004).
Vasiliadis, H.S., et al. (2015).
Schwellnus, M.P. (2012).
Togo, F., et al. (2008).
Chrousos, G.P. (2009).

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